
名前:カワバタケンイチ(呼んでほしいあだ名は、けんち)
誕生日:1978/8/16
出身:長崎県
家族構成:子供と2人(子供はもう社会人です。5歳の頃からシングルファザーで育ててきました)
好きな食べ物:
・カレー🍛
・ラーメン🍜
趣味:
・カラオケ(若かりし頃バンドのボーカル担当🎤)
・金投資📿(最近はプラチナも検討中)
・人間観察
夢&目標:
・カフェ会を企画(婚活や友達作りなど)することで、参加者さんの求めるモノを提供していきます。
結果、誰も孤立しない世の中を作っていきたいと思います。
・参加者さん同士、人と人を繋げることでみんなが幸せになれる活動をしていきたい。
・将来的に、ひとり親や障害をもつ方の支援(子供食堂、教育など)もやっていきたい。
・僕のカフェ会を福岡県(主に北九州市とその近郊)で1番有名にして、一人でも多くの方と関わりたい。
そうすることで、将来的にやりたいことも実現可能になると思っています。
得意なこと:
・人と話すこと(初対面でも割りかし緊張しません)
・コミュニケーション能力を活かして仕事を進めること
・恋愛相談や人間関係の相談にのること
尊敬する人:ふなっしー、ジャッキーチェン
私がカフェ会を続けている理由
私がカフェ会を続けている理由のひとつは、「参加者さんのお役に立ちたい」という気持ちが強いからです。
その想いの原点は、シングルファザーになったときの経験にあります。
生活が一変し、家事も育児も仕事も、すべて自分ひとりで背負うことになりました。
どうすればいいのかも分からず、孤独と責任感の狭間で息が詰まるような日々。
周囲に同じ立場の人もいなくて、相談できる相手もいませんでした。
そんなある日、SNSでたまたま「オフ会」という言葉を目にしました。
最初は半信半疑でしたが、「誰かと話したい」「この孤独を少しでも埋めたい」――
そんな想いから勇気を出して参加してみたんです。
そこには、年齢も職業もさまざまな人たちが集まっていました。
不思議なことに、すぐに打ち解けて、肩書きも立場も関係なく“人として”会話ができたんです。
その空気のあたたかさに、心がほどけていくのを感じました。
「話すことで、人は救われるんだ」
あの瞬間、そう実感しました。
その経験がきっかけで、「自分でもこんな場所を作ってみたい」と思い、最初に開いたのが“ひとり親のオフ会”でした。
正直、不安もありましたが、思っていた以上に多くの方が参加してくれました。
笑い合い、共感し合い、涙を流す人もいて――
イベントの終わりには、みんなが前を向いて帰っていく姿が印象的でした。
それからは、「もっと多くの人に“つながる場”を届けたい」と思い、ひとり親限定ではなく、誰でも気軽に参加できる“カフェ会”という形に広げました。
今では「人生の転機を語る会」や「これからやりたいことを話す会」など、話すことで前向きになれるテーマを中心に開催しています。
参加者さんの笑顔や「また来たい」という言葉が、私にとって何よりの励みです。
かつて孤独だった自分が、今は誰かを支える側になれた――
その循環が生まれることが、私のいちばんの喜びです。
このカフェ会が、誰かにとって“やさしい時間”になりますように。
そして、話すことで少しでも心が軽くなる人が増えますように。
そんな想いで、これからもこの活動を続けていきたいと思っています。